「オアフ島の住宅価格が過去最高を更新。それでも世界中の投資家がハワイを選び続ける理由」
オアフ島の戸建住宅の中央値価格は124万2,500ドルとなり、
過去最高を更新しました

記事のポイント
・2026年6月、オアフ島の戸建住宅の中央値価格は124万2,500ドルとなり、過去最高を更新しました。
・住宅ローン金利が高い水準でも購入需要は底堅く、販売開始から成約までの期間も短くなっています。
・コンドミニアム市場も販売件数・価格ともに上昇し、ハワイ不動産への根強い人気が続いています。
・ハワイ会社設立やハワイ事業買収を考える方にとっても、不動産市場の強さはハワイ経済全体の安定性を知る重要な指標になります。
1. オアフ島の戸建住宅が過去最高額を記録した背景
「ハワイの不動産は高いですよね。」 これは、お客様から本当によくいただくご質問です。
確かに、日本の不動産価格と比べると驚くような金額に感じるかもしれません。
でも、2026年のハワイでは、その価格でも購入したい人が後を絶ちません。
実際に2026年6月、オアフ島の戸建住宅の中央値価格は124万2,500ドルとなり、過去最高を更新しました。日本円にすると為替にもよりますが、およそ1億8,000万円を超える水準です。
「そんな価格で本当に売れるの?」と思われるかもしれません。
ところが現実は少し違います。
6月に売却された戸建住宅は平均13日で成約しています。 前年は24日だったことを考えると、売りに出されてから買い手が決まるまでのスピードはむしろ速くなっています。
これは、購入を希望する人が今も多いことを意味しています。 販売件数そのものは前年よりやや減少していますが、それでも価格は10.4%上昇しました。
つまり、「数は少なくても、良い物件にはすぐ買い手が付く」
そんなマーケットになっているのです。
2. 限られた土地と世界中からハワイへ集まる需要
これはハワイらしい特徴でもあります。ハワイは島です。土地には限りがあります。
新しい住宅地を次々につくれるわけではありません。 特にオアフ島では開発できる土地が限られているため、需要が高まると価格が上がりやすい構造になっています。
しかも、ハワイの住宅を購入しているのは地元の方だけではありません。アメリカ本土からの移住希望者。海外投資家。リタイア後にハワイで暮らしたい方。セカンドハウスを探している方。
さまざまな人がオアフ島の住宅市場に参加しています。
だからこそ、価格が上昇しても需要が急になくなることはありません。
実は今回のデータでも、とても興味深い数字があります。住宅ローン金利は約6.5%という比較的高い水準が続いています。普通であれば、金利が高くなると住宅は売れにくくなります。
ところが、オアフ島では価格が過去最高を更新しました。これは、「ハワイに住みたい。」「ハワイで資産を持ちたい。」という人が、それだけ多いということでもあります。
ハワイは世界でも数少ない、「暮らしたい場所」として選ばれ続けている地域です。
一年を通して温暖な気候。
美しい海。
豊かな自然。
多民族が共存する文化。
そしてアメリカでありながら、日本人にとっても比較的親しみやすい生活環境。
こうした魅力は、簡単には変わりません。
さらに最近では、リモートワークの普及によって、
「仕事は本土の会社。」
「生活はハワイ。」
というライフスタイルを選ぶ人も増えています。
3. コンドミニアム市場の動向と不動産以外の投資選択肢
これも住宅需要を支える一つの要因と言われています。戸建住宅だけではありません。コンドミニアム市場も堅調です。
2026年6月の販売件数は397件となり、前年より約11%増加しました。中央値価格も52万8,000ドルまで上昇しています。戸建住宅ほど急激ではありませんが、マンション市場も安定した人気を維持しています。
この数字を見ると、
「やっぱりハワイ不動産は魅力がある。」
そう感じる方も多いでしょう。
…ただ、ここで一つ考えていただきたいことがあります。ハワイへ投資する方法は、不動産だけではありません。最近、ハワイビジネス情報館へいただくご相談でも、
「不動産を買うか。」
「会社を買うか。」
この二つで悩まれる方が増えています。例えば、不動産は長期的な資産形成として魅力があります。
一方で、事業を買収すれば、その日から売上が発生する可能性があります。もちろん、どちらにもメリットがあります。だからこそ最近では、
ハワイ会社設立をして新しく事業を始める方。
既存の会社を引き継ぐハワイ事業買収を選ぶ方。
両方が増えています。
実際にハワイでは、経営者の高齢化も進んでいます。
長年地域で愛されてきた会社が、次の世代へ事業承継されるケースも年々増えています。
これは日本と少し似ているかもしれません。
会社そのものに価値がある。
地域との信頼関係に価値がある。
スタッフに価値がある。
そうした「目に見えない資産」を引き継げることも、ハワイM&Aの大きな魅力です。
4. ハワイ移住のステップと暮らしから見えてくる本当の魅力
さらにハワイ移住を考えている方にとっても、不動産価格の動きは重要です。
住宅価格が上昇しているということは、それだけ住みたい人が多い地域であることの裏返しでもあります。
もちろん、住宅価格が高いということは購入のハードルも上がります。
だから最近では、
まずは賃貸で生活してみる。
現地の生活に慣れてから購入する。
という選択をされる方も増えています。
ハワイは旅行で訪れるのと、実際に暮らすのとでは見えてくる景色が少し違います。
朝、近所のカフェでコーヒーを読みながら新聞を読む人。
夕方になるとビーチを散歩する家族。
週末はファーマーズマーケットで地元の野菜や果物を買う人たち。
そんな日常の積み重ねが、ハワイの本当の魅力なのかもしれません。
そして、その街で暮らす人が増え続けているからこそ、不動産価格も高い水準を維持しています。
2026年のオアフ島住宅市場を見ると、「価格が高い」という事実だけでは語れません。
価格が高くても買いたい人がいる。
暮らしたい人がいる。
投資したい人がいる。
その背景には、ハワイという場所が持つ特別な魅力があります。
ハワイ会社設立、ハワイ事業買収、ハワイ投資、ハワイ移住を考えている方にとって、今回の住宅価格の過去最高更新は、「ハワイの人気は今も健在」ということを改めて感じさせてくれるニュースではないでしょうか。
5. よくある質問(FAQ)
Q. オアフ島の住宅価格はどのくらい上昇したのですか?
A. 2026年6月の戸建住宅の中央値価格は124万2,500ドルとなり、前年同月比で10.4%上昇し、過去最高を更新しました。
Q. 高い住宅ローン金利でも住宅は売れているのですか?
A. はい。住宅ローン金利は約6.5%と高い水準ですが、成約までの平均日数は13日と前年より短くなっており、需要は引き続き堅調です。
Q. コンドミニアム市場も好調ですか?
A. 2026年6月は販売件数が前年より10.9%増加し、中央値価格も52万8,000ドルまで上昇しました。
Q. ハワイ投資を考える場合、不動産だけが選択肢でしょうか?
A. いいえ。不動産投資だけでなく、ハワイ会社設立やハワイ事業買収という選択肢もあります。それぞれ目的や投資スタイルに応じて検討することが大切です。
6. まとめ
2026年のオアフ島では、戸建住宅の価格が過去最高を更新しました。それでも市場には購入希望者が多く、住宅が短期間で成約する状況が続いています。これは単なる不動産価格の上昇ではなく、「ハワイで暮らしたい」「ハワイに資産を持ちたい」という世界中の人々の想いが今も変わらないことを表しているように感じます。ハワイ会社設立やハワイ事業買収、ハワイ投資、ハワイ移住を検討されている方にとっても、不動産市場の動きはハワイ経済全体を映す重要なバロメーターです。数字だけを見るのではなく、その背景にあるハワイの魅力や暮らしやすさにも目を向けることで、新たな可能性が見えてくるのではないでしょうか。
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