ホノルル・ワードビレッジに新スポット誕生!

都市の中に広がる公園も魅力たっぷり

「カ・ライ・オ・ククルアエオ・パーク」で楽しむ緑とハワイの空気

ハワイといえば、青い海や美しいビーチがまず頭に浮かびますが、実は都市の中に広がる公園も魅力たっぷり。2025年9月、ホノルルの再開発エリア「ワードビレッジ」に新たな緑のオアシスが誕生しました。その名も 「カ・ライ・オ・ククルアエオ・パーク(Ka La‘i o Kukuluāe‘o Park)」!

総面積は 約26,000平方フィート(約2,415㎡)。
以前は古い建物やアスファルトが広がっていた場所が、緑あふれる都会型パークへと変身しました。
園内にはこんな設備が揃っています

  • 🌳 ハワイ固有種を含む在来植物やシェードツリー
  • 🚲 Bikiバイクステーション
  • 💧 給水設備
  • 👶 子ども向けの遊具エリア
  • 🪑 くつろげるベンチ

観光で歩き疲れた時の休憩や、ローカル気分を味わうお散歩にぴったりの場所なんです。

「カ・ライ・オ・ククルアエオ」とは「ククルアエオの静けさ」という意味。ククルアエオとは、ハワイ固有の水鳥「ハワイセイタカシギ(Aeʻo)」のこと。
かつてこの地域が沿岸湿地だった歴史を踏まえた、自然と文化の調和を大切にしたネーミングなんです。

公園は、再開発が進むワードビレッジの中心エリアにあります。
近くには、分譲住宅「ウラナ・ワードビレッジ」や、再整備中のアウアヒ通りもあり、今後ますます人が集まるホットスポットになること間違いなし!
アラモアナ・センターやホールフーズ・マーケットからも徒歩圏内なので、観光客もアクセスしやすいんです。

地元住民からは、
「散歩やランチ休憩にちょうどいい!」
「子どもを安心して遊ばせられる場所が増えてうれしい」
などの声があがっています。観光だけでなく、ローカルの暮らしを体感できる公園として注目されそうですね。

  1. 朝の散歩に立ち寄る
     涼しい時間に歩けば、鳥のさえずりや木陰の風を感じながら爽やかなスタートができます。
  2. ランチテイクアウトと一緒にピクニック
     近くのワードビレッジには人気のレストランやカフェがたくさん。買ったランチを持ち込んで、ベンチでピクニック気分♪
  3. Bikiバイクでサイクリング
     公園のステーションから自転車を借りて、アラモアナやカカアコ周辺をぶらり。都会と自然の両方を楽しめます。

今回のプロジェクトを手掛けたのは、ハワード・ヒューズ社を中心とする開発チーム。
都市の利便性と自然の豊かさを共存させたこの公園は、ハワイの未来型ライフスタイルを象徴しています。
観光客だけでなく、移住を検討する人にとっても「ハワイらしい暮らし」を体感できる貴重な場所になりそうです。

「カ・ライ・オ・ククルアエオ・パーク」は、観光地としてだけでなく、ハワイの自然・歴史・文化を肌で感じられる新しいスポット。
ワイキキやアラモアナに行く予定がある人は、ぜひ立ち寄ってみてください。
ハワイの街歩きが、ぐっと豊かな体験になりますよ!


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