【ハワイビジネス情報館】ついに靴を脱がなくてOK！アメリカ空港セキュリティが進化

ついに靴を脱がなくてOK！アメリカ空港セキュリティが進化

全米の空港で長年続いてきた“靴を脱ぐ”保安検査が廃止されました

〜2025年夏、ハワイ旅行がさらに快適に〜

ハワイ好きの皆さん、朗報です！
2025年7月8日から、全米の空港で長年続いてきた“靴を脱ぐ”保安検査が廃止されました。
もちろん、ホノルル国際空港も対象です。これまで当たり前だった靴脱ぎルールがなくなるだけで、旅行のストレスがかなり軽減されますよね。

■ なぜ今になって廃止？

このルールは2001年の“靴爆弾事件未遂”をきっかけに2006年から導入され、すべての搭乗客に靴を脱ぐことが求められてきました。

ですが、近年はセキュリティ技術の進歩や、リアルID制度の普及（現在94％以上が対応）によって安全性が大幅に向上。

これにより、米国国土安全保障省（DHS）は「安全を損なわずにより快適な空港体験を提供できる」と判断したのです。

■ 実際にどんな変化が？

• 空港のセキュリティレーンで靴を履いたまま通過できる
• 待ち時間の短縮
• 靴の脱ぎ履きによる面倒や混雑が減少
• 特にブーツやスニーカー派には嬉しいニュース

ただし、個別の状況や追加検査が必要な場合は、TSA職員の指示に従う必要があります。

ハワイM＆A・投資・E2ビザ取得ならハワイビジネス情報館

投資相談・不動産情報の最新動向を知りたい方は、ぜひハワイビジネス情報館までお気軽にご連絡ください！

お問い合わせフォームはこちら！

■ ホノルル国際空港での反応

初日から旅行者の間では「めっちゃ楽になった！」「子連れには助かる」と好評。日本からの観光客にとっても、乗り継ぎや到着後の移動がスムーズになります。

■ 今年の夏、ハワイ旅行がもっと快適に

この新ルールで、成田や羽田からホノルルへ飛ぶ際も、アメリカ国内線への乗り継ぎ時もラクラク。特に家族連れやシニア世代には嬉しい変化です。
観光、ショッピング、ビーチ遊びにたっぷり時間を使えるようになるので、この夏のハワイ旅行はさらに充実すること間違いなし！