【ハワイの海とクジラが危機⁉】米海軍の訓練とクジラ保護の行方に注目!

ハワイの美しい海とそこに生きるクジラたちに関わる、
ちょっと気になるニュース

こんにちは、ハワイビジネス情報館です🌴
今回は、ハワイの美しい海とそこに生きるクジラたちに関わる、ちょっと気になるニュースをシェアします🐋✨

ハワイの海といえば、ホエールウォッチングやシュノーケリング、サーフィンなど、自然と触れ合うアクティビティが大人気。

でも実は今、その海の生き物たち、とくにクジラたちにとって、ちょっと心配な動きがあるんです。

アメリカ海軍は、ハワイとカリフォルニアの広い海域で大規模な軍事訓練を実施しています。

特に注目されているのは「ソナー」と呼ばれる音波機器。

潜水艦を探したり航行のために使われるんですが、これがクジラなどの海洋哺乳類に大きなストレスや障害を与えることが問題視されています。

実際、2022年にはハワイ島近くで「くちばしクジラ」が座礁し、地元住民が必死に海へ戻したという出来事がありました。同じ日にソナーらしき音が海中から聞こえ、海軍の艦艇も近くにいたとのこと…。

実はアメリカ海軍は、NOAA(全米海洋大気庁)に次ぐ第2位のクジラ研究資金提供元なんです。でも、今年その許可が更新期限を迎え、環境影響評価書(EIS)の作成が進んでいる真っ最中。

ところが最近、政治的な動きが影響してこの調査やモニタリングの継続が危ぶまれているという話も。特に、新政権下でNOAAの予算削減や、環境研究の独立性の縮小が進んでおり、環境団体は大きな懸念を抱いています。

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最近の研究では、クジラが地球温暖化の対策にも役立っていることが分かってきました。クジラは体内に大量の二酸化炭素を蓄え、深海に沈むことで炭素を閉じ込めてくれる存在。

つまり、クジラの数が減る=地球の気候にも悪影響というわけなんです。

🌊 ハワイの海は観光資源であると同時に、かけがえのない生態系。
🌊 軍事訓練と環境保護のバランスが大切。
🌊 私たち一人ひとりが、クジラや海の現状に関心を持つことが未来につながる!もしあなたがハワイの自然が大好きなら、こうした話題にもぜひ注目してみてくださいね。次回のホエールウォッチング、ちょっと違った目線で海を眺められるかもしれません🐳💙


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